経営方針

株式会社YSGホールディングス
代表取締役社長

長堀 真己

Knowledge is collected. Assets are shared.

私たちは1901年(明治34年)の創業から百年を超える長い歴史と伝統を誇るとともに、常に新しい時代に挑戦する、古くて新しい企業グループです。

私たちは、いち早く事業の多角化に取り組み、新たな事業の柱を築き、育てることで躍進を続けてまいりました。 グループ内の各企業が異質の事業を展開するなか、個性を尊重し多様性を認め合い、共有することで、それぞれの事業に創造的な活力と限りある資産を投じてまいりました。

時代の流れを読む叡智、新しい事に挑戦する勇気、困難に挫けず持続する情熱。
私たちはこれからも揺るがぬ精神を持って、新しい環境に応じた価値と、常に最高度の品質と、変わらぬ安心を社会に提供してまいります。

横浜石油グループから横浜ソリューショングループへ

花園橋より創業地、港町と市庁舎を望む
1900年代初頭(横浜開港資料館所蔵)

株式会社YSGホールディングスの前身、横浜石油株式会社は1901年創業以来、京浜工業地帯の工場向けの原燃料販売と、ガソリンスタンド経営を中心とした石油専業の特約店として確固とした業容を固めてまいりました。
然しながら2度に亘るオイルショックと省エネの進展、深刻さを増す環境問題、工場の地方移転、石油業法の廃止に伴う価格競争激化等、石油業界の先行き展望は1980年代後半から不透明さを増してまいりました。
そのような事態に対応すべくスタンド用地を利用した貸しビル業に進出以来、時代の変化を先取りする経営を目指して、様々な試行錯誤を繰り返しながら常に変革を遂げてきたのが、横浜石油グループの歴史です。
即ち、バブル直前の1986年に横浜駅西ロビル、崩壊直後の1991年に新横浜駅前ビルを竣工、(共に竣工時満室稼働)まだ好調であった石油業にも支えられたその時期に、ソフトウェア開発業に進出いたしました。
1991年以降加速度的に悪化していった日本経済の荒波に対処するために、横浜石油株式会社と日興石油株式会社の統合等を通じ、借り入れをすべて返済、2002年にはいち早く、新規の不動産投資を再開いたしました。
更に商業ビル不適格地のスタンド跡地利用の為に、社員の総意により介護事業に進出、現在2か所のスタンドを廃止し、有料老人ホームとして旧横浜石油の社員が中心となって運営をし、地域の皆様に親しまれております。
その間、ソフトウェア開発事業も紆余曲折を経ながら拡大を続け、今やグループ経営の重要な一員として様々な共同事業を進めるまでに成長を遂げてまいりました。

2006年以降組織運営の見える化を進めて、2012年にはその集大成として左記の通り、全ての不動産を所有する事業持株会社、株式会社YSGホールディングスを設立、今後も「横浜石油グループから横浜ソリューショングループへ」をスローガンに、社会や地域の課題解決に向けて挑戦していきます。